2013年9月16日月曜日

GALAXY Note Ⅱ  Sノートを使いこなす。  Sノートを利用する。

Sノートを利用する。

Sノートは手書きで文字や絵を書いたり、画像や動画を読み込んで、編集や加工ができるアプリです。

Sノートの特徴

手書き線の太さや色、種類、透明度の設定ができます。

写真や動画を読み込むことができます。

手書き図形や数式を自動修正機能で形を整え、数式は答えを検索することもできます。

作成したノートをEメールに添付したり、PDFやJPEG形式に変換したりできます。

新規ノートを作成する。

アプリケーションメニューでSノートをタップします。

Sノートが起動します。ガイドが表示されたらOKをタップします。+をタップします。

テンプレートからノートの種類を選択します。


文字やイラストを書く

手書きで文字やイラストを書くには描画ツールをロングタッチしてペン設定ウィンドウを表示し、ペンの種類、太さ、色を設定します。×をタップしてウィンドウをとじます。

文字やイラストを書きます。

蛍光ペンは線の透明度も設定できます。


図形を書く

綺麗な図形を書きたいときは、便利ツールをロングタッチして、図形マッチングをタップします。

手書きで図形を書きます。

書き終わると図形の形が綺麗になります。


テキストを挿入する。

ノートにテキストを挿入する方法は、テキストモードをロングタッチしてフォントや色を指定します。

文字を入力します。このモードでは、文字位置を自由に変更することができません。

文字位置を変更したい場合は、便利ツールを表示し、手書きーテキスト変換をタップします。

画面上に手書で文字を書きます。このモードでは日本語変換はできません。

文字がテキスト化されます。またこの文字はオブジェクトとして扱えます。
描画モードをタップし、文字部分をロングタッチします。

文字に枠線とメニューが表示されます。ドラッグで枠の大きさを変更したり位置を変更したりできます。


写真や動画を挿入する。

ギャラリーを起動し、挿入したい写真を表示します。

Sペンのボタンを押しながら、切り抜き範囲を指定します。

切り抜きファイルは自動的にメモリに保存されます。下のアプリ名をタップすることで、タップしたアプリに共有することもできます。

Sノートでオブジェクト挿入をタップし、クリップボードをタップします。

クリップボードには複数のファイルが保存されています。挿入したいファイルをタップします。

画像ファイルが読み込まれます。画像の大きさや位置を調整します。

完成したら完了をタップします。名前を入力しOKをタップします。


Sノートを共有する

Sノートを開いた状態で本体左下のメニュを押し共有をタップします。

Eメールに添付する場合は、ファイル形式を選択

ページを変換中という表示のあと共有できるアプリが表示されます。

Eメールを選択します。

ファイルが添付された新規Eメール画面が表示され、宛先などを入力して送信します。

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