Sノートを利用する。
Sノートは手書きで文字や絵を書いたり、画像や動画を読み込んで、編集や加工ができるアプリです。
Sノートの特徴
手書き線の太さや色、種類、透明度の設定ができます。
写真や動画を読み込むことができます。
手書き図形や数式を自動修正機能で形を整え、数式は答えを検索することもできます。
作成したノートをEメールに添付したり、PDFやJPEG形式に変換したりできます。
新規ノートを作成する。
アプリケーションメニューでSノートをタップします。
Sノートが起動します。ガイドが表示されたらOKをタップします。+をタップします。
テンプレートからノートの種類を選択します。
文字やイラストを書く
手書きで文字やイラストを書くには描画ツールをロングタッチしてペン設定ウィンドウを表示し、ペンの種類、太さ、色を設定します。×をタップしてウィンドウをとじます。
文字やイラストを書きます。
蛍光ペンは線の透明度も設定できます。
図形を書く
綺麗な図形を書きたいときは、便利ツールをロングタッチして、図形マッチングをタップします。
手書きで図形を書きます。
書き終わると図形の形が綺麗になります。
テキストを挿入する。
ノートにテキストを挿入する方法は、テキストモードをロングタッチしてフォントや色を指定します。
文字を入力します。このモードでは、文字位置を自由に変更することができません。
文字位置を変更したい場合は、便利ツールを表示し、手書きーテキスト変換をタップします。
画面上に手書で文字を書きます。このモードでは日本語変換はできません。
文字がテキスト化されます。またこの文字はオブジェクトとして扱えます。
描画モードをタップし、文字部分をロングタッチします。
文字に枠線とメニューが表示されます。ドラッグで枠の大きさを変更したり位置を変更したりできます。
写真や動画を挿入する。
ギャラリーを起動し、挿入したい写真を表示します。
Sペンのボタンを押しながら、切り抜き範囲を指定します。
切り抜きファイルは自動的にメモリに保存されます。下のアプリ名をタップすることで、タップしたアプリに共有することもできます。
Sノートでオブジェクト挿入をタップし、クリップボードをタップします。
クリップボードには複数のファイルが保存されています。挿入したいファイルをタップします。
画像ファイルが読み込まれます。画像の大きさや位置を調整します。
完成したら完了をタップします。名前を入力しOKをタップします。
Sノートを共有する
Sノートを開いた状態で本体左下のメニュを押し共有をタップします。
Eメールに添付する場合は、ファイル形式を選択
ページを変換中という表示のあと共有できるアプリが表示されます。
Eメールを選択します。
ファイルが添付された新規Eメール画面が表示され、宛先などを入力して送信します。
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