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2012年2月22日水曜日

SPモードメールを使う REGZA T-01D

SPモードメールの基本操作

SPモードメールを起動し新規メールアイコンをタップメールの作成画面が表示されたら、TO(宛先)欄右の電話帳アイコンをタップして宛先を入力、電話帳から選択画面が表示されるので、メールの送信先を選択し決定をタップこれでTO欄にメールアドレスが入力される。(直接入力も可能)
SUB欄に件名、TEXT欄に本文を入力終わったら決定をタップする。
本の画面に戻ったら送信をタップするとメールを送信できる。
後で送信したいときは画面下の保存をタップすると、未送信メールに保存される。

クリップマーク右の入力フォームをタップすると、ファイルを添付できる。
ファイル選択画面ではSDカードから選択かギャラリーをタップ。
任意の写真をタップすると添付される。
追加したい場合は、+ボタンをタップする、取り消したい場合は、添付ファイルをタップし添付取消をタップする。

本文の入力中にデコメをタップするとデコメを挿入できる。

受信したメールをチェックする。
SPモードメールが届いた場合ステータスバーに受信を示すメールアイコンが表示される。
通知パネルのSPモードメールをタップする。受信メールの受信BOXをタップしメールの一覧を表示。
受信BOXの一覧から任意のメールをタップすると内容を確認できる。

SPモードメールを無線LAN環境で受信する。
SPモードメールアプリでメール設定→その他→Wi-Fiメール利用設定とタップ。
メール設定ページにアクセスしたら、SPモードパスワードを入力し、決定をタップ。
Wi-Fi設定画面で注意事項を確認、同意する。
任意のWi-Fiオプションパスワードを入力する。
メール設定画面でパスワード設定をタップする。設定したWi-Fiオプションパスワードを入力しOKをタップ。OK→OKとタップして設定は完了。
あとは無線LAN機能をオンにすればよい。
無線LAN機能は、通知パネルでオンに出来る。
SPモードメールが受信できるか確認してください。

2012年2月21日火曜日

SPモードメール利用前の設定 REGZA T-01D

iモードのアドレスを利用してメールを送受信できるのが、SPモードメール。

●SPモードメールを起動する。
NTTドコモのSPモードメールサイトに接続された場合は、画面を下方向にスクロールしてダウンロードをタップ。
アップデートをタップしてSPモードメールアプリをダウンロード、インスールしアプリ起動をタップ。
初回起動時は、使用許諾契約が表示されるので、内容を確認、同意するにチェックを入れて利用開始をタップ。
OKをタップしSPモードメールの使用準備は完了。

SPモードメールのアドレスは最初はランダムな英数字が割り当てられている。これを変更するには、
SPモードメールを起動し、メイン画面のメール設定→その他をタップ。
メール全般の設定をタップするとNTTドコモのサポートサイトにアクセスする。(3G回線で接続)
メール設定ページでは希望アドレス電話番号アドレス、メールアドレス入れ替えが選べる。
希望アドレスを選択し、半角英数字3~30文字の好みのアドレスを入力、数字4桁のSPモードパスワード(初期値は0000)を入力したら決定をタップ。
これでメールアドレスが設定されメールアドレス確認画面へと切り替わる。
メールアドレスは1日3回まで変更可能。

メールアドレスを端末側に登録するには、SPモードメールのメール設定→その他をタップしマイアドレス→OKをタップする。
さらにOKをタップすると、マイアドレス欄に変更後のメールアドレスが表示されるようになる。

SPモードのパスワードを変更
メール設定ページを開いたらページ下部の各種設定をタップしさらにSPモードパスワード変更をタップ
現行のパスワードを入力し新しいパスワードを4桁の数字で指定する。決定をタップするとパスワードが変更される。

2012年2月20日月曜日

SMSで手軽にメッセージを REGZA T-01D

ショートメッセージサービス SMSとは、
携帯電話、スマートフォン同士で、短いやり取りをするサービス。
文字数は、全角のみで最大70文字、半角英数字のみで160文字。
キャリアによって文字数の制限が異なります。

●アプリケーション画面のメッセージアイコンをタップして、メッセージを起動する。
新しくメッセージを作成するには新規作成をタップする。

やり取りしたい相手の電話番号を入力し、メッセージを入力欄に入力し送信をタップ。

送信をタップするとメッセージが相手に送信される。相手から返信が届くと、自分の書いたメッセージの下に表示されやり取りの流れが一覧表示される。

メッセージのやり取りでは、顔文字も挿入できる。

メッセージを受信した場合、ステータスバーにメールの通知アイコンが表示される。
通知パネルで、新着メッセージをタップするとメッセージアプリが起動し画面下部のメッセージを入力欄に返事を入力できる。

メッセージのやり取りは保存され、一覧からタップすると送受信したやり取りを確認、再開が可能。

表示された、メッセージは内容をコピーしたり転送したり出来る。
メッセージ部をロングタッチしメニューを表示させると可能になる。

SMSは、相手の電話番号さえわかれば、簡単にメッセージを送ることが出来る。
現在では、ドコモ、KDDI、ソフトバンク、など5社で相互間接続が可能となっている。

2012年2月3日金曜日

REGZA T-01D 端末情報を確認する

ストレージ容量・OSバージョン・MACアドレスを知る
●端末情報を確認するには、アプリケーション画面の設定アイコンをタップして設定画面を表示
ストレージをタップ
ストレージの設定画面の内臓ストレージをチェック
内蔵ストレージ(ROM)の全容量と、データ保存に利用できる空き容量が確認できる。
また、SDカード欄で装備されているmicroSD・SDHCカードの全容量と空き容量もチェック可能。

端末情報をタップ
AndroidバージョンでOSのバージョンがチェックできる。
端末のビルド番号なども見れる。さらに端末の状態をタップ。
端末の状態画面では、バッテリーの状態や、端末の電話番号を確認できる。またネットワーク機器固有の番号MACアドレスも知らべられる。

2012年2月2日木曜日

Wi-Fi経由で3G接続する Wi-Fiデザリング REGZA T-01D

Wi-Fiデザリングでは、ゲーム機やタブレット端末など、Wi-Fi対応機器を最大8台まで同時に接続でき、端末の3G回線を各機器と共有可能。
この機能を利用するには設定画面で無線とネットワーク→デザリングとタップ

デザリング画面のWi-Fiデザリングをタップしてチェックを入れると同機能が有効になる。その際に、他の機器を端末に接続する際に必要なパスワードが表示されるのでこれを控えて保存をタップ

Wi-Fi通信機能をもつ機器なら基本的に何でも接続できる

iPad2で設定→一般→ネットワーク→Wi-Fiをタップ T-01D_AP というアクセスポイントが見えるはずなのでこれをタップする。
パスワードをiPad2に入力して接続をタップすると接続完了

USBケーブル経由で3G接続する USBデザリング
Wi-Fi機能のないパソコンから端末のデザリング機能を利用したい場合には、パソコンと端末をUSB接続したうえでUSBデザリングを有効にする。

パソコン側にドライバが自動的にインストールされ、パソコンと端末の接続が確立する

デザリングの機能を停止する場合には、設定→無線とネットワーク→デザリングの画面で、USBデザリングまたはWi-Fiデザリングをタップしチェックをオフにする。

デザリング機能をオンにした状態でのパケット通信は、外部機器のセ接続の有無にかかわらずパソコンなどの外部機器を接続した通信とみなされるため定額プランでも上限額が変わることがある。

2012年2月1日水曜日

Wi-Fi機能を使って通信を快適化 REGZA T-01D

Wi-Fi簡単登録を使ってルーターと接続する。
アプリケーション画面にある設定アイコンをタップし無線とネットワークをタップする。
ワイヤレスとネットワークの設定画面でWi-Fiにチェックを入れると、Wi-Fi機能が有効になる。
その後、Wi-Fi設定→Wi-Fi簡単登録とタップ。
AOSS方式、WPS方式、から手持ちのWi-Fiルーターが対応する方式を選ぶ。

WPS方式の場合、
プッシュボタン方式→はいとタップ。
PIN入力方式は、ルーターに設定された8桁のPINコードを入力する登録方式で、WPSボタンがない場合にはこちらを選択
Wi-FiルーターのWPSボタンもしくはそれに相当するボタンを長押しすると端末が、アクセスポイントを検出して接続設定が自動的に行われる。

手動設定でWi-Fiルーターと接続する方法
Wi-FiルーターがAOSS、WPS方式に対応していない場合や公衆無線LANサービスに接続する場合には手動で接続設定を行う。
Wi-Fi 設定画面に表示されたアクセスポイントのリストから接続したいものをタップする。
アクセスポイントに設定されている固有の暗号キーをパスワード欄に入力したら接続をタップこれで手動での接続設定が完了。

Wi-Fi機能をオン/オフするには
設定画面から無線とネットワークを開きWi-Fiのチェックをオフにすると3G通信に切り替わる。
画面上部のステータスバーを下方向へドラッグして通知パネルを開くとWi-Fiボタンがある。
ここをタップするごとにWi-Fi機能のオン・オフを切り替えられる。

2012年1月31日火曜日

電話帳でアドレスを管理する REGZA T-01D

電話帳を活用する
●電話帳を起動
電話帳は、50音のインデックスで整理されているが、右下の検索をタップすると電話帳検索画面が現れ、任意のアドレスを探すことができる。
●新規登録
電話帳を表示しで画面下の登録をタップ、保存先は、docomoかGoogleアカウントを指定すのだが、通常は、docomoを選択。
新規連絡先画面が表示されたら、名前や電話番号、メールアドレスなどを登録する。入力し終わったら登録完了をタップして保存する。

●履歴情報から連絡先を登録する
かかってきた電話の履歴から電話帳に登録するには、電話帳画面上部のコミュニケーションをタップすると、通話履歴が表示されるので、任意の登録をタップする。
画面上部の新規登録をタップするとアドレスの保存先を指定する画面が表示される、電話番号は自動的に入力されているので他の情報を入力して登録する。

●よく使う連絡先を お気に入り に登録
電話をかけることが多い連絡先はお気に入りにまとめておくことができる。
電話帳でお気に入りに登録したい項目をタップしたら☆をタップして黄色にする。
これでお気に入り登録は完了。
画面左下のグループをタップしお気に入りをタップすると、登録したアドレスが表示される。
登録した連絡先を整理したい場合は、該当する項目をロングタッチする。表示された画面から、連絡先の内容を編集したり削除したりできる。

Gmailの連絡先と同期させておくと、電話帳にGmailの連絡先情報が表示されるようになる。大量のアドレスを管理したい場合は、パソコン上からアドレスを編集するほうが効率的なこともある。

2012年1月29日日曜日

動画補正の設定

●マルチメディアを開く
モバイルレグザエンジン5.0による高画質化動画補正や、高画質化Dolby Mobileの設定は、設定画面のマルチメディアから行える。
●REGZA設定をONにする
REGZA設定にチェックを入れておけば、動画補正が有効になっている。
動画補正は、テレビ、YouYubeのほか、本端末のカメラで録画した動画や、SDカードに保存した動画にも自動的に適用される。ただし720P以下のものに限る。

Dolby Mobileの設定
●Dolby Mobile設定をタップすると動画ジャンル設定で使用と音楽ジャンルでし使用を選べる。
●コンテンツにあわせてジャンルを変更する
動画ジャンル設定には、Virtual5.1(イヤホン)、ニュース、などの7種類、音楽ジャンル設定には、ロック、ポップスなど4種類のプリセットがある。動画や音楽の再生時には、この音質設定が反映される。

2012年1月28日土曜日

SDカードをフォーマットしてデータをクリアする

●SDカードのマウントを解除
本端末に装備してあるSDカードをフォーマットしてデータを全削除したいとき、設定画面のストレージ→
SDカードのマウント解除とタップ
●SDカードのデータを消去
SDカード内データを消去が有効になるので、これをタップして次の画面でSDカード内データを消去をタップするとSDカードがフォーマットされる。

スマートフォンをフォーマットする
●バックアップと復元を開く
自分でインストールしたアプリやグーグルアカウントの情報などを消去し端末を初期の状態に戻したいときは、設定画面のバックアップを復元をタップし次の画面でデータの初期化をタップする。
●携帯端末をリセット
携帯端末をリセットをタップする次の画面ですべてを消去を、タップすると初期化作業が始まる
初期化を行っても本端末にプリインストールされているアプリやおサイフケータイのデータは消えない。

2012年1月27日金曜日

パソコンと接続してファイルを転送する。

●USB接続をONにする
本端末とパソコンの間でファイルを転送するには、まず両機器を付属のUSBケーブルで接続し通知パネルを表示してUSB接続をタップ、さらにUSBストレージをオンにするをタップ。
●端末のストレージにアクセス
パソコンのコンピューターに本端末のストレージがリムーバルディスクとして表示される。
ここにアクセスして、パソコンのファイルを本端末に転送したり本端末で撮った写真などをパソコンに保存したりできる。

OSやソフトウェアをアップデートする
●端末情報を開く
本端末のOSがアップデートされた場合や、更新ソフトウェアの公開が始まったときは、設定画面の端末情報→ソフトウェアの更新をタップする。
●ソフトウェアの更新を開始
更新情報を開始するをタップし次の画面ではいをタップすると更新作業が解しされる。

2012年1月26日木曜日

カレンダーの予定をパソコンと同期する

端末の同期設定
アカウントと同期をタップ
グーグルアカウントの同期設定をチェックするため、アプリケーション画面の設定を開き、アカウントと同期をタップ。
自動同期をオンにする
 バックグラウンドデータ 自動同期が有効なことを確認し、自分のグーグルアカウントをタップ、カレンダーを同期を有効にすればパソコンから入力した予定が本端末に反映される。

パソコンのカレンダーに予定を書き込む
 同じグーグルアカウントでログイン
 パソコンのブラウザでグーグルのカレンダーにアクセスしたら、本端末に設定したのと同じアカウントでログインする。
カレンダーに予定を書き入れると、その内容が、カレンダーアプリに反映される。

ホーム画面にあるカレンダーウィジェットはNTTドコモのスケジュール&メモアプリのため同期設定では、グーグルアカウントでは同期されない。

2012年1月25日水曜日

端末の消費電力を抑える

画面の明るさを、抑えるテクニック
設定用の画面を開く
 設定→表示→バックライトで明るさ→明るさの調節にチェック
 視認に支障のない範囲でスライダーを暗めに設定する。

3G回戦のみ有効に設定
 通信設定の画面を開く
 設定画面の無線とネットワーク→モバイルネットワークをタップ
 3G/GMS切り替えが自動になっているが、これを3Gのみにすると消費電力を抑えられる可能性がある。
 海外でGMSを使う際は、自動に戻しておく。

2012年1月18日水曜日

REGZA T-01D ホーム画面を自分流にアレンジ

ホーム画面の枚数を変えたり並べ替えたりする
ホーム画面を増やすには
購入時のホーム画面は計7枚で構成されているが、追加するにはメインのホーム画面を表示し、端末のホームキーを押す。
「ホーム画面一覧」画面が表示されたら{+}をタップ、これでホーム画面を1枚追加することができる。
「ホーム画面一覧」画面で、移動したいものをロングタッチし、そのままドラッグすることでホーム画面の並び順を変更することができる。
使用しないホーム画面がある場合は「ホーム画面一覧」画面で不要なものをロングタッチ、「削除」をタップすると削除できる。

よく使うアプリのショートカットをホーム画面に置く
使用頻度の高いアプリのショートカットアイコンをホーム画面に置いておけばそこからアプリを直接起動できるようになり手間が省ける。
そのためには、端末のメニューキーを押して「追加」をタップするか、ホーム画面の何もない場所をロングタッチ。
ホーム画面に追加の画面が表示される。
{ホーム画面に追加」画面では「ショートカット」をタップし、次の画面でアプリケーションをタップする。
端末にインストールされているアプリケーションの一覧が表示される。その中からホーム画面に配置したいものをタップこの手順を繰り返せば複数のショートカットアイコンをホーム画面におくことができる。

ホーム画面にウィジェットを設置
ウィジェットとは、ホーム画面上で常に動作し続けるミニアプリのことでホーム画面上に置いておけば、アプリを起動しなくてもホーム画面上で操作できるようになる。
ウィジェットを設置するには、「ホーム画面に追加」画面で「ウィジェット」をタップする。
端末で利用できるウィジェット一覧が表示されこの中からホーム画面に設置したいものをタップで設置完了。

ウィジェットのサイズに注意
ウィジェットはショートカットアイコンと違ってサイズがまちまちで中には、ホーム画面の大部分を専有するものもある。そのため設置しようとしているホーム画面に十分な空きスペースがないと別のホーム画面に設置されたり自動的に画面を1枚追加してそこに設置されたりすることがある。

2012年1月17日火曜日

REGZA T-01D ホームの画面やスタイルを変える

ホームの画面を変更するには
ホーム画面を表示した状態で端末のメニューキーを押し「きせかえ/壁紙」をタップ。
次の画面で壁紙をタップして「ホーム画面に追加」画面を表示。もしくはホーム画面の何もないところをロングタッチして表示する。

好みの画面を選択
「壁紙を選択」画面には4つの項目がある
●ギャラリー
●ライフ壁紙
●壁紙
●壁紙ギャラリー

サムネイルを左右にスライドし好みの画面に合わせたら「壁紙に設定」をタップすると壁紙が変更される。

きせかえでホーム画面のデザインを変更
きせかえをタップする
メニューキーを押して「きせかえ/壁紙」をタップここできせかえをタップすると壁紙アイコンのデザインを変更できる。

好みの「きせかえ」を選択
購入時はREGZAが設定されているが、ほかにも「キュート」「ポップ」など4種類のきせかえが用意されている、なおきせかえでデザインを変更してもアイコンやウィジェットの配置は変わらない。

ロック画面の背景画像が毎回変わる。
「設定」画面を開き、「初期設定」の中にある「フォトスクリーン」を設定しておくと、ロック画面の背景画像を写真投稿サイトから定期的に取得、端末を利用するたびに毎回違った画像を楽しめる。

2012年1月16日月曜日

REGZA T-01D 高度な撮影機能を使う

撮影モードを切り替える
「撮影モード」には「通常撮影」のほかに、シャッターボタンをタッチしている間は立て続けに写真を撮り続ける「無限連写」を用意また、シャッターを1回切るだけで7枚の写真を高速連写して、その中からよく撮れているものを選んで保存できる「ベストショットセレクト」などがある。

通常撮影
ベーシックな撮影モードでシャッターボタンを1回押すごとに写真を1枚撮る

クィックショット
シャッターボタンを押すとほぼ同時にシャッターを切れるモード
焦点合わせよりもシャッタースピードを優先するため、被写体によってはフォーカスが甘い仕上がりになる。

無限連写
シャッターボタンをタッチし続けている間ひたすら連写し続けるモード
このモードでは標準サイズを13Mに設定できず、13M以下で撮る必要がある撮影した写真の保存先もSDカードに限られる。

ベストショットセレクト
シャッターボタンを1回押すと7枚の写真を連続で撮影、その中からベストショットを選んで保存することができるモード。
無限連写とは違い、標準サイズに13Mを選択することも可能。

エフェクト撮影を活用
エフェクト撮影では、撮影した写真の色合いを大幅に変えたり、魚眼レンズで撮ったかのように写真をゆがませたりなどさまざまな特殊撮影ができる。

背景ぼかし
背景にぼかし処理を加えることで、被写体が浮かび上がる印象的な写真に仕上がるモード
ぼかしの強弱を2段階で調整できる。

HDR
ハイダイナミックレンジ合成を応用したモード
1回の撮影で露光時間が異なる2枚の写真を同時に撮りそれを合成することで明部の白とびや暗部の黒つぶれを抑えた鮮明な写真に仕上がる。

各種フィルター
他にも写真全体の色調を変えてアート風に仕上げたり、魚眼レンズのようなゆがみを加えたりなど、さまざまなフィルターを利用できる。

シーン別撮影で撮影環境に最適化
シーン別撮影は撮影場所や被写体などにおうじて色合いや焦点合わせなどを最適化したモード

自動シーン認識
被写体との距離や周囲の光源などからシーンを自動で判別し、色合いや明るさを自動的に調整するモード

人物
肌の色に暖かみを持たせたポートレート撮影向きのモード

風景
遠景に焦点をあわせ、鮮やかな色調で表現するモード

夜景
露光時間を長めにすることで、光量の少ない夜景を明るく撮るモード

夜景&人物
夜景をバックに人物を撮る際に人物の顔が暗くならず、夜景も明るく撮れるモード

スポーツ
シャッタースピードを上げて動きの速い被写体をしっかり捉え、ブレを低減するモード

高感度
ISO感度を引き上げ、光量の少ない室内でも手ぶれや被写体ぶれを抑えて撮影できるモード、ノイズがやや出やすい。

2012年1月15日日曜日

REGZA T-01D カメラ撮影時 ホワイトバランスの調整

晴れた屋外や蛍光灯下の室内など、光源の違いによって被写体に不自然な色が乗るような場合には、
「ホワイトバランス」で光源の種類を任意に指定すると自然な色合いに補正される。

初期値ではホワイトバランスを自動調整する、「オート」になっているが、それでも不自然なときは、撮影環境の光源に合わせて「白熱灯」「昼光」「蛍光灯」「曇り」へと項目を切り替えることができる。

フラッシュのON・OFFを指定する

オート
周囲の光量からフラッシュの使用を判別するモード

ON
撮影環境にかかわらず、常にフラッシュを使用するモード

OFF
暗所であってもフラッシュを発光させないモード

写真のサイズを指定するには
写真サイズをタップすると撮影する写真のサイズ(解像度)を4段階から選択できる。
サイズが大きいほど高精細な写真を撮れるがその分1枚あたりのデータも大きくなる。

集合写真でセルフタイマーを利用
「セルフタイマー」を使うと、シャッターボタンをタッチしてから実際にシャッターが切れるまでに一定の時間をおくことができる。タイマーの間隔は「2秒」「5秒」「10秒」の3段階

ズーム機能で被写体に接近する
1Xと表示されているボタンをタッチすると、ズームを使って被写体を大きく捉えることができる。
ズームで設定できる最大倍率は、標準サイズの設定状況により異なる。
13M時で最大3倍、VG4時なら最大12.9倍。
バーを上下にスライドさせることで任意のズーム倍率に設定できる。

REGZA T-01D カメラ撮影時の設定 Android

設定でちらつきや保存先を指定

設定ボタンからは他にも、蛍光灯下での撮影時に画面のちらつきが気になる場合の対処。
撮影データの保存先を指定、設定の初期化などが可能

ちらつき調整
蛍光灯下での撮影時に画面のちらつきが気になる場合、東日本では50Hz、西日本では60Hzに切り替えるとちらつきを軽減できる。

データ保存先の切り替え
撮影した写真を「本体」「内蔵ストレージ」か「SDカード」のどちらに保存するかを指定できる、初期値は「SDカード」になっている。

REGZA T-01D カメラ撮影時の設定変更

設定でフォーカスや明るさを調整する
カメラアプリ使用中の画面には6つのボタンが表示されここで撮影時のさまざまな変更ができる。

設定ボタンは、フォーカスの方式や明るさ、撮影した写真の保存先を切り替える際に使う。

AFモード
被写体に自動で焦点を合わせる「オートフォーカス」のモードを標準、接写の2種類から選択。
シーン別撮影が自動シーン認識に設定されている場合にはこの項目を変更できない。

追跡フォーカス
動いている被写体を追跡しながら、自動的に焦点をあわせるモード
シーン別撮影が自動シーン認識に設定されている場合のみ利用できる。

タッチオートフォーカス
撮影前に画面上をタッチすると、その場所に焦点を合わせるモード。
シーン別撮影が夜景、夜景&人物に設定されている場合は利用できない。

サーチミーフォーカス
顔認識機能を用いて、あらかじめ登録しておいた人物に自動で焦点を合わせてくれるモード。

明るさと調整
明るさ(露出)を変えて撮影したいときに用いる調節範囲は+2から-2までの5段階

2012年1月11日水曜日

1319万画素のカメラで写真を撮る 基本 REGZA

カメラ撮影の基本手順
カメラを起動する
ホーム画面か、アプリケーション画面の 便利ツール 内にある カメラ アイコンをタップするとカメラが起動する。

写真の向きを決める
本体の傾き検知により、縦向きに持つと縦長の写真、横向きに持つと横長の写真が撮影できる。

タッチしてシャッターを切る
画面上に被写体の構図を決めたらシャッターボタンをタッチすると写真が撮れる。
撮影した写真は、本体メモリとSDカードに保存される。(初期設定はSDカード)

撮影した写真を確認する
写真のサムネイルがシャッターボタンの近くに表示されている。
ここをタップするとギャラリーが起動し撮影した写真を閲覧できる。

2012年1月10日火曜日

Android REGZA T-01D DLNAを利用してAV機器と連携

REGZA T-01DはDLNA規格に準拠しており、家庭内Wi-Fiネットワーク経由でDLNA対応のAV機器と連携可能

他の機器で録画した番組を視聴する
DiXiMを起動する
DLNAで他の機器と連携するには、まず端末をWi-Fiルーターに接続しアプリケーション画面のエンターティメントにあるDiXiMをタップ

プレイヤーを接続してサーバーを選ぶ
他のDLNA対応機器に保存されたコンテンツを端末で再生するには 視聴するをタップし同じWi-Fiネットワーク内のサーバーを選択する

Videoから再生したい番組をタップ
Videoをタップするとサーバーに録画された番組名一覧が表示され再生したいものをタップする。

録画番組をストリーミングで見られる
サーバーに録画された番組がWi-Fi経由で端末にストリーミング転送され、再生が始まる。再生中に顔面上をタップすると操作パネルが表示され早送りや一時停止などの操作ができる。

端末内のすべてのコンテンツを他の機器で再生する
端末のサーバー機能をONにする
DiXiMアプリはT-01DをDLNAサーバーとし他の機器から端末内のコンテンツを再生する機能ももつDiXiMアプリのトップ画面で設定をするをタップ

DLNAサーバー機能が有効になる
DiXiM Server for REGZAの項目にチェックが入りサーバー機能が有効になるさらにアクセス制御をタップ

接続する機器に許可を与える
他の機器から端末へのアクセスを許可する。Wi-Fiネットワークのセキュリティが確保されている家庭ならアクセス権の初期設定にチェックを入れ、全機器からの連携を許可する。特定の機器に許可を出すには、その機器のMACアドレスと合致する項目だけにチェックを入れる。