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2012年8月6日月曜日

スマホで遊べるミニカー「CarBots」

スマートフォンで遊べるミニカー「CarBots」が登場した。赤、青、オレンジ、緑の4色があり、iOS、Androidに対応する。

 「Drift 'n' Race」モード、「Battle」モード、「Maze」モード、「Personality」モードの4種類があり、Drift 'n' Raceモードではフルスピードのレースとドリフトが、Mazeモードでは迷路内のナビゲーションが楽しめる。Battleモードでは他のCarBotsユーザーとの対戦が可能だ。価格は29.99ドル。

●ニューヨークで“アップルピッキング”が横行

 ニューヨーク市警本部長のRay Kelly氏がAspen Security Forumで語った情報によれば、ニューヨーク市で盗まれるもののほぼ40%がApple製品だという。

 実際、携帯端末の盗難は近年爆発的に増加している。2011年の1月から10月までだけで、携帯機器盗難の報告はおよそ2万6000件となっており、そのうち約81%が携帯電話だ。引ったくられるケースが多く、犯人がグループで行動しているため、捕まえるのは難しい。一人が引ったくり、見張り役の他のメンバーが犯人を追いかけようとする人たちの邪魔をするためだ。

 中でもApple製品が狙われる割合は非常に高く、警察には「アップル・ピッキング」という用語まで存在するそうだ。Apple製品は中古でもオークションサイトなどで高額で売買されているのが原因のようだ。

●飲み込める医療用センサー、米国で認可される

 食品医薬品局が、Proteus Digital Healthによる医療用センサーを認可した。ヨーロッパでは2011年に認可されていたが、あらたに米国でも使用可能となった。

 センサーは砂粒ほどの大きさ。錠剤などの中に含めることができ、胃液により駆動する。飲み込むと消化されるが、心拍数などのデータが患者のケータイアプリに送信され、患者が認めた医療関係者のみがチェックできる。患者は医師の処方通りに薬を飲まないことが多く、そうした管理に役立てることが可能だという。

●受話器を持ってビデオ通話できるiPhone/iPadスタンド

 invoxiaが、iPhoneやiPadでビデオ通話が行える「AudioOffice」の出荷を開始した。価格は299ドル。

 AudioOfficeは、有線の受話器が付いたドッキングステーション。受話器により背後の騒音を軽減し、より質の高い通話が行えるという。Skype、FaceTime、Google Talkに対応しており、ドックにiOSデバイスを接続するほか、Bluetoothを介してのペアリングもできる。USBによりMacやPCにも接続可能だ。

 付属のマイクとスピーカーを使えばハンズフリーでも利用でき、充電しながら端末内に保存された音楽も楽しめる。

●軽さのアピールの仕方がユニーク――Zenbookのプロモビデオ

 M.I.C. GadgetがAsus Zenbookの新しいプロモーションビデオを紹介している。ラップトップをラケット代わりに、2人のプレイヤーが卓球をしているという内容だ。端末の軽さをアピールするアイデアが楽しい。

●いじめとSNSの関連を研究――ウィスコンシン大

 ウィスコンシン大学の研究者たちが行った研究によれば、Twitterでは1日におよそ1万5000のイジメ関連のツイートが流れているという。週に10万以上の不快なメッセージが発生していることになる。

 この調査は、「蹴る」や「自殺」などイジメを示す単語やシンボルを集計するアルゴリズムを使用して、ツイートを解析した結果得られたもの。調査では、イジメの被害者、加害者、そして傍観者たちが、ソーシャルメディア上で非常に頻繁に、現実世界のイジメについて語っていることが分かった。

 また、こうしたソーシャルメディアの活用により、イジメ問題には被害者や加害者、現場での傍観者以外に、「レポーター」という新しい役割が登場していることも明らかになったという。イジメには関わっていないが、できごとを目撃し、報告する子どもたちだ。

 イジメの被害者はさまざまな理由から、そのことを大人に話すのをためらうケースが多く、また周囲の子供たちも告げ口屋と考えられたくない、あるいは話しても大人は何もしないだろうと考え、口をつぐむことが多い。ウィスコンシン大学の研究者達はFacebookなど、他のソーシャルメディアにも調査範囲を広げて、サイバーいじめも含めた研究を続ける予定だという。

参照




2012年7月12日木曜日

ソニーモバイル、FMラジオやFacebook連携対応のBluetoothヘッドセット提供

ソニーモバイルコミュニケーションズは、音声通話のほか、メールやFacebookなどの情報を確認できる「スマートワイヤレスステレオヘッドセット MW1」を発表する。価格はオープン、市場推定価格は13,000円前後。7月21日より同社オンラインストア「Xperia Store」やソニーストアおよび全国の家電量販店で取り扱う。

同製品は、Bluetooth Ver.3.0に対応したステレオヘッドセット(対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/SPP)。Xperiaなどのスマートフォンと接続することで、ワイヤレスで音声通話や音楽再生が可能。加えて、単体でFMラジオとして機能するほか、音楽ファイルを保存したmicroSDカードを挿し込むだけで音楽プレーヤーとしても利用することができる(対応コーデックはMP3/PCM/WAVE)。スマートフォンの着信応答、音楽の再生/停止、曲送り/曲戻しといった操作も可能。

このほか、Google Playストアから専用アプリケーションをダンロードすることで、スマートフォンのディスプレイ上で着信やメール、Facebookなどの情報をチェックすることができる。

寸法・重量は約60(H)×25(W)×12(D)mm・約18g(ヘッドフォンは含まず)。最大通信距離は約10m。連続待ち受け時間は最大約600時間、連続通話時間は最大約11時間。Blootoothを使用した場合の連続再生時間は最大約8.5時間、FMラジオの場合は最大約11時間、MP3プレーヤーの場合は最大約12時間。

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2012年6月3日日曜日

強力吸盤搭載のスマホフォルダー

スマートフォン向けのマルチホルダー『exomount(エクソマウント)』(2980円/税込)を発売した。iPhoneなど各種スマートフォンやGPSデバイスなど最大10cm幅のデバイスまでマルチに対応している。

特許を取得しているほどの強力な吸引部分は、車のダッシュボード、ガラス、木材、金属、プラスティック、乾いた壁にまで、ほとんどすべての平らな面に装着でき、水洗いするだけで何度でも使用ができる。簡単に装脱着できるポリウレタン素材のクリップ式ホルダーや、視野角が360度回転も特徴的。

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2012年6月2日土曜日

Androidスマホ対応ドッキングスピーカー

Fidelio(フィデリオ)シリーズから、Fidelio for Android『AS111』、『AS351』の2製品と、クロックラジオスピーカー『AS140』。音楽はBluetoothによるワイヤレス再生で、ドッキング中は端末を充電することができるため、スマートフォンでネックとなる電池の減りを気にすることなく、音楽を楽しむことができる。

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2012年5月24日木曜日

透明シートで手書きメモをデジタル化するスマホ文具

専用アプリで撮影して手書きのメモや書類をスマートフォンに取り込んでデジタル化できる文具「マーカーシート ESB-MSシリーズ」「ふせん ESB-FSシリーズ」を6月上旬に発売する。マーカーシートは全10タイプで945円~1785円、ふせんは全3タイプで735円~945円。

「マーカーシート ESB-MSシリーズ」は、ノートや手帳などに載せて使用する透明なシート。ノートや手帳の上にシートを載せた状態で無料の専用アプリで撮影すると、ノートの文字をデジタル化して保存することができる。シートの四隅にあるマーカーも入れて撮影することで、自動でゆがみや傾きを補正してくれる。

また、マーカーシートの上辺にある数字に付属の振り分けマーカーを使ってマーキングすると、データの自動分類が行われる。分類したデータはフォルダでの整理も可能。ハードタイプ、ソフトタイプに分かれ、ともにA4、A5、A6、A7、B5の各5サイズ用意されている。

「ふせん ESB-FSシリーズ」は、メモを書き込んだ「ふせん」を、専用アプリで撮影することで、画像をスマートフォンに取り込みむことができる製品。複数の「ふせん」をまとめて撮影してもそれぞれを認識し、個別にデジタル化することができる。大きさの異なる「ふせん」でも一度に取り込むことが可能。

マーカーシート同様に撮影時にふせんのいちを認識して自動でゆがみや傾きを補正してくれる。またふせん左下のマーカーを塗りつぶすことでデータの自動分類も行ってくれる。サイズは「25×75mm」「75×75mm」「74×105mm」の3種。それぞれにイエロー、グリーン、ピンクの3色のカラーバリエーションを用意している。

両製品を使用するに当たっての専用アプリの対応OSは、iOS 5.0以上、Android 2.2、2.3、4.0となっている。

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2012年5月23日水曜日

スマートフォン向け防水ケース

水やホコリの侵入を防ぐ「スマートフォン防水ケース 200-PDA072シリーズ」を発売した。価格は5500円で、同社直販サイト「サンワダイレクト」での限定発売となる。200-PDA072シリーズは各種スマートフォン向けの防水ケースで、防水性能等級「IPX7」を取得している。表面はさらさらした手触りの特殊なパネル素材で、濡れた手でも正確なタッチ操作が可能だ。

写真・動画の撮影ができるよう、前面の右・左端と裏面の上半分にはクリア素材を採用。ケースを装着したままでも通話ができるほか、ケースを丸ごと水洗いすることも可能だ。上部と下部には、付属のネックストラップを取り付けられるストラップホールが付いている。サイズは約81(幅)×147(高さ)×11(厚さ)ミリで、重さは約32グラム。カラーバリエーションは、ブラック、ホワイト、ブルー、レッド、ピンクの5種類となっている。Xperia acroやGALAXY S IIをはじめ、最大で67(幅)×127(高さ)×15(厚さ)ミリ程度の機器に対応する。

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