2012年1月15日日曜日

REGZA T-01D カメラ撮影時 ホワイトバランスの調整

晴れた屋外や蛍光灯下の室内など、光源の違いによって被写体に不自然な色が乗るような場合には、
「ホワイトバランス」で光源の種類を任意に指定すると自然な色合いに補正される。

初期値ではホワイトバランスを自動調整する、「オート」になっているが、それでも不自然なときは、撮影環境の光源に合わせて「白熱灯」「昼光」「蛍光灯」「曇り」へと項目を切り替えることができる。

フラッシュのON・OFFを指定する

オート
周囲の光量からフラッシュの使用を判別するモード

ON
撮影環境にかかわらず、常にフラッシュを使用するモード

OFF
暗所であってもフラッシュを発光させないモード

写真のサイズを指定するには
写真サイズをタップすると撮影する写真のサイズ(解像度)を4段階から選択できる。
サイズが大きいほど高精細な写真を撮れるがその分1枚あたりのデータも大きくなる。

集合写真でセルフタイマーを利用
「セルフタイマー」を使うと、シャッターボタンをタッチしてから実際にシャッターが切れるまでに一定の時間をおくことができる。タイマーの間隔は「2秒」「5秒」「10秒」の3段階

ズーム機能で被写体に接近する
1Xと表示されているボタンをタッチすると、ズームを使って被写体を大きく捉えることができる。
ズームで設定できる最大倍率は、標準サイズの設定状況により異なる。
13M時で最大3倍、VG4時なら最大12.9倍。
バーを上下にスライドさせることで任意のズーム倍率に設定できる。

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