具体的なセキュリティ対策を講じているという回答は半数以下（３８．５％）にとどまり、約6割が 対策していない わからない と回答。その竜については4割超が 必要だとは思うが実際に何をして良いかわからない と回答した。また、２５．３％がお金を払ってまで対策したくない ２０．８％が対策するほど気にしてないとこたえるなど危機管理の薄さが浮き彫りになっている。
セキュリティ対策として、
○マルウェアを知る
スマートフォンを狙うマルウェアの数はＰＣのものより少ないが、マルウェアの存在を知ることが自分自身を守る第1歩となる。
○評価を確認する
アプリとその提供者を調べ評価を確認する。マーケットで幅広く使われているアプリか、
信頼できる友人や同僚から勧められたアプリをインストールする。
○信頼できる購入先を利用する
Ａｎｄｒｏｉｄマーケットなど、信頼できる有名なアプリから購入するのが賢明。Ａｎｄｒｏｉｄマーケット以外で提供されているアプリのインストールを防ぐ方法のひとつに端末のアプリ設定メニューの 提供元不明のアプリ オプションの選択を解除する方法がある。このオプションが選択されていない場合、提供元不明のアプリをインストールすることができない。
○アクセス許可リストを確認する
アプリケーションをインストールする際、連絡先・カメラ・位置情報など、デバイスのハードウェアやソフトウェアコンポーネントへのアクセスが身と寝られたサービスの許可リストが表示される。許可画面に疑わしい表示があった場合は、アプリケーションをインストールしないようにする。ゲームやアラーム時計アプリケーションなど、連絡先へのアクセスや、デバイスからデーターを送信する必要のないアプリの場合は特に注意が必要。
○ウィルス対策ソフトを購入する
スマートフォンにウィルス対策ソフトをインストールする。新しいスマートフォンを購入する際、ほかのアプリケーションを追加する前に、まずはウィルス対策ソフトをインストールするといい。
参照
Ａｎｄｒｏｉｄマーケット
https://market.android.com/?hl=ja
ウィルス対策
https://market.android.com/search?q=%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%82%B9%E5%AF%BE%E7%AD%96&so=1&c=apps
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