2011年12月2日金曜日

SPモードメールアプリに強制終了する不具合 修正版リリース

NTTドコモはSPモードメールのアプリが強制終了したり画面が黒くなる不具合があることを受け12月中旬に改修版をリリースすると発表した。不具合は11月18日に公開した最新のバージョン5200で発生。アプリ利用中に新規メールボタンや返信メールボタン、メール作成中に電話帳ボタンを押すと強制終了する場合がある。またVer。4700とVer。4800からVer5200にアップデートした場合に、アプリ起動時やメールデーターの変換時に画面が黒くなるケースや、アドレス帳に登録した名前がメール受信時に表示されないメールの受信時刻が24時間表示に固定されるなどの不具合も確認されている。

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